採れたて新鮮！（ 新鮮なイチゴでジャム作り ）

就労先のイチゴ農家さんから仕入れた、採れたて新鮮イチゴを使用してジャム作り。まずは選別を行って、下処理作業を行います。利用者さんは、しっかり目を凝らして選別・下処理を頑張ってました。

大鍋で、イチゴの煮込み♬

選別・下処理をしたイチゴを、大鍋に入れます。とろ火でコトコト煮込んでいきます。あとからあとから出てくる灰汁を、何度も取り除き、ゆっくり丁寧に煮込んでいきます。

6時間煮込んだ結果、1/3以下の量になります。

6時間ゆっくり、時間をかけてことこと煮込んで、灰汁はすべて取り除きます。すると、大鍋いっぱいにあったイチゴが1/3以下になります。出来立てイチゴジャムは、90°以下の温度になって、熱処理による殺菌された瓶へ詰めます。蓋も熱処理による殺菌を行って 蓋閉めを行います。最初は軽く締め、蓋内にたまった空気を、緩めると シュっと空気が抜けます。 そして、 蓋の本締めをします。